KO750513photo072.jpg
因みに通常は、道が傾いてるとかの要因が無い限り、ハンドルは力抜いてほぼ手を
離していても概ね真っ直ぐにしか進んで行かないのでもっと力を抜いて大丈夫。
そんな事は結構あって、それらをあらかじめ理解していくだけでも、つい
ついいつも
力の入ったままになりがちな左足や体全体のリラックスにもなる。
なんだかんだでまだスピード自体はさほど出ていない。
なのでいざとなってからブレーキを踏んでも(足はちゃんと届く様にしてから乗って
いるのだから)結構簡単に止まれてしまうのも本当。
そんな事も確かめるのも含め(まだしていないと思う。)スピンを一度経験してみるのも
きっと良い経験。一瞬は回るけれど、どっかとんでも無い所に飛
んで行く訳ではなく
案外簡単にその辺で止まる余地もあると言う事が実感出来るはず。
これぐらいの姿勢ならそんなには悪くはないはず。
調整の為に探していた比較的背の高いスポンジはコース事務所の中で眠っていた
ままになっていたのに後で気付いたので、それを使えばまずもう一押し良くなるかとも
思います。