モータースポーツに関わって吸収出来る事、それは単に人より速く、がむしゃらに、
時には派手にコーナーに飛び込んでいく事、そんなものではありません。
遊び心を大切に、安全にも配慮をしながら慣れ親しんでいく、その過程で操作が
無駄なく洗練され、やがて車との一体感が育まれたり、一つ一つの気持ちにも余裕が
生まれたワンステップ高いドライビングが実現される。
そしてそれは、単に競争で速い巧いと言う事でなく、街中のちょっとした運転での
車の動き等の仕草から (ボディーランゲージを含むと異国人との会話の理解性が
高まる様に) ”車と車”だけでない”人と車”の場合も含んだ往来のコミュニケーション性をも
高めたり、更には知らず知らすに引き金の一つとなっている事もある不要な渋滞や事故の
発生を招かない事にも繋がっていく世界です。
叉、ちょっぴりでもそれらをより真剣に取り組んで行った時なら、その中でのトライ&エラー
は、一見関係も無さそうな普段の生活の中での色々なケースや状況を満遍なく把握、分析
したり、更には必要な事を共通の言葉に置き換えて伝え、解決創造していくような事への
力も知らず知らずの内に高めているものです。
更に、もしそこでちょっとした競技の様な状況下で、(例えたまたまでも）その取り組みに
対しての良い結果が結び付いて来た時何かは、単純に達成感からHappyになれる事は
受け合いながら、もっとより深い所で割と貴重な自信と言う心の粒も得られる事がままある
のです。
なかなか間に合わない事も多々ありますが、これらの事はKartoff♪自体であったり、
私のH.P.の中で少しづつ紐解き続けていきたいと思います。
ちょっぴりでも興味が湧いたら一緒に遊びながら楽しむ事を始めてみませんか？
（⌒ー⌒）。
大人から子供まで初心等関係なく男女入り混じってワイワイ遊んでいます。
☆ カートオフ♪早解りパンフはこちら ☆
Kartoff♪を含み 重冨 英和のモータースポーツ活動はそんな一つ
の思想性のもと
活動しています。
それらは、単純にその楽しみを知っていく層の裾野を広げていく基礎を一つ一つ築いて
いくだけでなく、果てはその継続により車等をただ乗せられるだけの存在じゃなく、あらゆる
意味で使い分けていける様な一歩先行く文化の創造であたっり、背景的に貴族的な遊びの
延長として始まり、それらから決して脱しきれていないとも言える、モータースポーツの
経済的に非効率な潤滑性の打破や、(特に選手層を中心とする) それらに関わる人々の
活動自体やそのプロフェッショナル性をより高めて世界でも活躍しやすくしていく基盤を
本質から支えていく事にも繋がるのではないかと考えています。
単純に遊びとして参加していただける以上に、実はこんな事も考えているんだよとご理解
いただける一助となれば幸いです。
叉、もし個人及び企業さん等に関わらず、前述のものを通じて、プロジェクト Kartoff♪
自体や、周辺のモータースポーツ活動全般に賛同、協賛、ご支援等をいただける場合、
もしくは御紹介いただける可能性がある場合はどうぞ一言お知らせいただければと
思います。
出来る限りの色々な可能性を探っていきたいと思います。
叉、もう簡単な所で、イベント時のちょっとしたヘルプから、それこそお饅頭一つの
差し入れ（＞Q＜）、単純に旗振って応援迄ももちろん歓迎いたします。（＾＾；）
以上、最後までお読みいただき感謝の限りです。
どうぞご理解ご協力の程よろしくお願いします。
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