[講習型分について]
写真は未撮影。
走行枠中の今回設定等は、コースを2分割し、
講習初(走行経験有) :
ホームストレート周辺にて目安パイロンを設置、及び (余計な無意識操作や挙動等の)不確定要素を除外した形で。
(全てのベースとなる項目)
シート再確認。
ブレーキングを(あやふやのままでなく)理解しメリハリ応用の礎となる課題
スピンの把握、心理&操作影響への理解
等々〜。
中上級
( ベース 挙動 & 操作 や その言葉への置き換えと整理の仕方等を理解
及び 適度なマージン判断とベース理解からの足し引き工夫が出来る段階) :
従来コースままの部分 + 高速侵入からの中高速 S字区間を設定。
より微細な範囲での操作連携や姿勢変化の体験理解と創意工夫による検証が出来る形での連続周回。
個別対応。
の形で行いました。
講習走行枠後は、従来通り、本人が検証した記憶をなるべく引き出し、整理しながらのまとめや補足等。
更に体験型中の通常走行に応じて や 歓談会中等に補足や遊び要素を持った用紙課題での検討等を行いました。